| トップページ | わたしたちの飛騨一之宮 | 水 | 木 | 道 | 祈り | くらし |
東山道については、『続日本紀』に宝亀7年(776)に 下留駅を開設したという記事があり、この頃には既に整備さ れていたと考えられます。 平安時代に入ると駅伝の制度が整備され、延喜式(927年 制定)という法律には、飛騨路の駅名をあげられています。 武儀駅(関市地内)、加茂駅(下麻生町地内)、下留駅(下 呂町地内)、上留駅(萩原町上呂地内)、石浦駅(高山市) と5駅が飛騨官道の駅と定められています。
クリックすると拡大します。
ページトップへ