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宮峠は、飛騨(ひだ)の分水嶺(ぶんすいれい)の鞍部(あんぶ)にあり、交通の難所です。そこで、鉄道は宮トンネルで、久々野町と一之宮町を結んでいます。高山線で最長の2080mあります。 国道は41号線で、つづら折りの道路で、海抜782mの宮峠を通っています。 ※鞍部(あんぶ):山の尾根(おね)の一部で,低くくぼんで馬の鞍(くら)状 になっている所。 ※つづら折り:勾配を上り下りする道が、 ジグザグ状に急カーブの折り返し で連続している様子をいいます。
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